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矢野玲子
更新滞り中。

実は、web.me.comに自分のページを作ってみました。
色々工夫する余地が沢山あるかどうか分からないので、このまま使うかどうかは未定なんですけれど、こちらに日記を書いています。
http://web.me.com/ryoko.yano
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ちょっと開いてしまいましたが、事後報告第二弾!!

モスクワから10月4日にパリに戻り、5日はリール近郊の町でチャイコフスキーの協奏曲のリハーサルに参加してきました。

6日にスイス入り、7日から10日はCDのレコーディング。
ピアノはセルゲイ・クズネツォフ君。





最初のCDと同じエンジニアさんと二度目の共同作業でした。
クズネツォフ君とは何度も共演していますが、録音作業は今回が初めて。
お互いベストを尽くして、お互いの良い所を沢山収録出来たと思います。
どういうCDが出来上がるのか、ドキドキしています。

10日の午前中に録音作業を終え、午後にはパリに向けて出発。
11日にパリ郊外にある12世紀の修道院の廃墟(?)でチャイコフスキーの協奏曲を演奏しました。









着いた瞬間あまりに美しい所でぼ〜っとしてしまいました。
また行きたいな〜。
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や〜っとパリにきちんと(?)帰ってきました。

モスクワで、10月2日にセルゲイ・クズネツォフとゴールデンヴァイザー・アパートメント・ミュージアムでサロン・コンサートをしました。
プログラムは次のCDの収録曲、バルトークのソナタ1番、ブラームスのソナタ1番「雨の歌」、ブラームスのスケルツォ、アンコールにモーツァルトのe mollのソナタ二楽章。



モスクワで演奏するのは初めて、素晴らしいパートナーに恵まれて楽しいコンサートになりました。
モスクワの聴衆は「世界一厳しい」と某テレビ番組で言っていたのもあり、実はかなり緊張しましたが(笑)、皆とても暖かく、演奏の後には皆手を握りしめて目をまっすぐ見て色々(ロシア語で)語って下さいました、セルゲイ君、通訳ありがとうね!!
イタリアに住んでいた、というマダムが一人居て、彼女は次の日にモスクワ音楽院までわざわざバラの花束とプレゼントを届けて下さいました!
またモスクワに行ったら聴いて頂けるかな?

ゴールデンヴァイザーの胸像と

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特訓週間!と言いながらもそれなりに外出したりもしています。

先週、スイス大使館に行った時に近くの教会の辺りをぶらついたり、クレムリン近くまで行ってみたりしました。


紅葉がキレイでした。


土曜にはモスクワ音楽院で室内楽のレッスンを受けて来たのですが、モスクワって駅から目的地が離れてるのね、、、、。
パリだったら、最寄り駅からモスクワ音楽院の間に最低3つは地下鉄の駅があるんじゃないかな、特にクレムリン近くってことはシテ島近くのようなものだろうし。
一緒に行ったピアニストがとにかく普段早歩き魔なので「ん〜、多分10〜15分くらいで着くよ」と言われた所20分以上かかりました。
パリだと最寄り駅から10分歩けば「この辺りって地下鉄の駅少ないよね」という部類に入ります。
モスクワでは、最寄り駅から15分は近い方で、30分歩く(←怖くて絶対に一人じゃ無理)、更にバスに乗る、ということも多いそうです。
パリってやっぱり大き過ぎず小さ過ぎず良い町、スト多過ぎだけど、、、。

昨日は、今年のシドニー国際で2位を取った友人のタチヤーナ・コレソヴァの「二位受賞お祝いパーティー」に行ってきました。
モスクワのど真ん中の素敵なアパートで、当然ながらロシア人だらけで会話の内容は9割くらい分からず、、、。
たま〜に推測した内容が当ったりすると幸せを感じたりして、フランスに越したばかりの頃を思い出しました。
2006年の浜松国際コンクールで奨励賞を受賞したディナーラ・ナジャフォーヴァちゃんも来ていました。

2006年にアクトシティで見た時に比べると随分大人っぽくなっていてビックリ。
これからもどんどん活躍してね!

今日は外出の予定は無いので、練習に合わせ日和。
折角晴れてるのにちょっとだけ残念、、、(笑)。
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既に月記とも言えない状態になってきています、更新頻度を上げる努力はしているのかワタシ!?

先ずはお知らせ。
7月31日に小泉和裕先生の指揮、大阪センチュリー交響楽団と共演させて頂いたショスタコーヴィチのコンチェルト第一番、BSフジで放送されます。
東音企画のホームページでアップデート後に変更があり、28日から27日になりました。
日時:9/27(土)15時〜16時30分 ON AIR
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第1番
大阪センチュリー交響楽団 第133回定期演奏会
ザ・シンフォニーホール(大阪)公演 (2008/7/31開催)
指揮:小泉和裕
ソリスト:矢野玲子(ヴァイオリン)
オーケストラ:大阪センチュリー交響楽団
もしもご覧頂けたらとても嬉しいです。

近況報告です。

先月後半のジヴェルニー室内楽フェスティヴァルでは、室内楽の恩師ミシェル・シュトラウス先生を始め、ジャン=クロード・ヴァンデン=エインデン先生、欧州各国から集まった素晴らしい音楽家達とタフな2週間を過ごしました。
私、現在ジャン=クロードさんに夢中(笑)、彼が演奏していた曲全て大好きになりました。
宿泊先が皆から離れていたこともあり、残念ながら逃してしまったコンサートもありますが、リハーサルも演奏会も全力で臨むことが出来ました。
特にジャン=クロードさんと若手チェリストのマヤ・ボグダノヴィチと弾いたショーソンのピアノ三重奏は、先生のきめ細かいアドヴァイス、若手の意見も尊重して下さったことに加え一番合わせ回数が多く、コンサートも(反省点もありますが)良い出来だったと思います。
無理に決まっているけれど一瞬ヴァンデン=エインデン・クラスに入りたくなっちゃった、素敵な先生でした。
たまにブリュッセルに遊びに行きたい今日この頃です。
私は相変わらずピアノ病、ジャン=クロード氏のお陰で益々病状が悪化しています。
写真は恩師ミシェル・シュトラウス先生と。


その後パリに一瞬戻った後帰国、日フィルさんの「コバケン・ガラ」に出演させて頂きました。
コバケン先生のアツ〜〜〜〜イ指揮と民族色豊かな音楽感に再び触れることが出来た私って、やっぱ幸せ者!
また先生と共演させて頂く機会が訪れることを願っています。

9月9日に再びパリに戻り、ピアノの島田彩乃さん、チェロのヴィクトール・ジュリアン=フラフェリエール君とブザンソン国際音楽祭の為に合わせ開始、12日の夜にブザンソンに着き、13日に演奏、同日の夜にパリに戻りました、あれはやはり疲れました、、、。



ピアノの島田さんとは2000年からの友人で、今までデュオもトリオも共演したことがあり、お互いよく知っていて最初から安心感がありました。
ヴィクトール君は演奏を聴いたことはあったんだけど実は一度も共演したことが無くて、さぁどうなるかな!?と、わくわく。
ヴィクトール君を初めて見たのは彼がコンセルヴァトワールに14歳になりたての若さで入った時、ちっちゃい可愛い男の子が大きいチェロケースを背負ってる、この学校ってほんと〜〜〜うに皆若い!(年齢制限21だし、、、)なんて思いながら見ていましたが、彼はその後色んな意味で大きくなりました。
当時どのような演奏をしていたのかは分かりませんが、彼が16になったばかりの頃に個人的にも知り合うことができ、若いのにしっかりした構成感で説得力のある演奏をする子だなとビックリしたのを覚えています。
その後「デュオとかトリオとかやろう!」と言いながらなかなか実現しませんでしたが、今回フェスティヴァルで共演出来て本当に良かった。
色彩感、リズム感、自分のアイディアをどんどん言ってくれる積極性、と〜ってもツボでした。
これからも一緒に弾けたらいいなと思います。


その後パリに戻り書類関連のコトで走り回り、現在10月に向けての集中特訓の為にモスクワに居ます。
秋のモスクワは初めて、紅葉がとてもキレイなので、近いうちに写真をアップします!
予告しておけば更新できそうだし!!!
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今の心境、、、、だらだらだらだらだらだらだらだらしたい。

明後日からジヴェルニーでございます。
全部で100枚以上はあったんじゃないかと思われるコピー譜を(製本しちゃったらめくれない物を除き、、、)製本し、今スケジュールを見てたんですが、、、

お〜〜〜い、私は一人しかおらんのだぞ

という所がいくつか、、、。
同じ時間帯にワタクシが二つのリハを同時進行でこなすというのが一日平均一回くらい入ってます、しかも何故か朝早い時間ばっかり。
起きる起きれないは置いておいて(実は太陽が昇れば自動的に起きられる体質)どうしろっていうのだ、無理ではないか〜〜〜!!!
しかも人数が人数なので(クインテット4つ担当、6重奏も一つあり)、現地入りしてから時間割を組み替えるのは難しそう。
これは事務局に頼むしかないのかなぁ、うぅぅぅ頼むのは気が引けるよぅ、面倒だよぅぅぅぅ。

ま、何とかなるのかな?
18日に現地入りだって分かっただけでも助かったもんね。

明日も頑張ります、エラーチェックお願いメールをしよう、気合!!

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Current Location: Paris

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毎回「ご無沙汰しております!」な私、いい加減更新頻度を上げなければと思いながらも滞りまくっています、済みません!

最後に書いてから本当に長い間放置してしまいましたが、「書かなきゃ書かなきゃ」とは一応思ってはいたのです、、、言い訳言い訳。

6月は、我が恩師カントロフ先生が、とうとうパリ国立高等音楽院を去ってしまいました
ピアノ奏者の上田晴子さんが、「生徒達とさよならパーティー(先生には内緒でビックリ企画)」を企画され、昔のお弟子さんも何人か来ていました。
入学する前に国際コンクールで会った事がある人達も居て、月日の流れを感じました。
そう言えば私がカントロフ先生に習い始めた時って、先生も50代半ばで、私もティーンエイジャーだったんですよね。
ヴァイオリン科が終わってから既に一年経っていましたが、その一年間も先生に色々支えて頂いた局面が多くて、本当に感謝しています。
先生との出会いは私の宝物、優しく厳しくお茶目なカントロフ先生、教授生活お疲れさまでした!!

あと、ベルリンにも行きました。
パリに来て既に8年目突入、なのにローマもミラノも行ってない、プラハも行ってない!
「パリに居たら色んな所に行けるよね!」
と思われがちだと思いますが、近そうで案外遠い外国、案外行く機会って無いものです。
初めてのベルリン、以前夏期講習会で同室だった友人が昨年から留学していて、彼女の家に泊めてもらい、ずっとご無沙汰している友人と再会したり、楽しい短期滞在でした。
いつものパターンで全然観光が出来なかったのが勿体なかったけれど、、、まぁ次の機会があると思います。
印象は「何だかクール」(どんなん?)。

6月30日の飛行機に乗り7月1日に実家に着きました。
ローマ経由でしたが、何故かその時期毎回飛行機が遅れていたんですね、何故でしょう。

先ずは26日のベルリン行きのエールフランス、機材の問題で遅れました。
勿論問題を抱えたまま飛ばれたら怖すぎるので、細心の注意を払ってチェックして下さるのは大変ありがたいですが、28日の復路はちょっと悲惨でした。
先ず出発が遅れる、「予定の遅延」よりも遅く出発。
パリに着いたらパーキング予定ゲートがまだ空いていないので少々お待ち下さい、というアナウンス。
そしてボ〜〜〜っと待っていたら一応ゲートが空いたらしくそちらに移動。
ゲートに着いた所で「ゲートに誰もいません!探すので少々お待ち下さい」とアナウンス
そんなこんなで、ベルリンからパリまで6時間もかかっちゃいました、これってカナリ長いです。

30日は、パリからローマのフライトが1時間遅れ、ローマからの乗り継ぎ便の前に待ち時間が2時間と余裕があったので、丁度ローマ発便の搭乗開始時間にゲートまで辿り着きました。

その後一週間弱時差ボケで本当にぼ〜〜〜〜〜っと過ごしてから、夏の共演者(恒例になるかな?)セルゲイ・クズネツォフ君が来日!
ちなみにクズネツォフ氏のアエロフロートも2時間近く遅れました、、、遅れラッシュ?

12日に銀座シャネル・ネクサスホールにてピアノのセルゲイ君とリサイタル、曲はバルトーク2番、ブラームス1番「雨の歌」、バルトーク「ルーマニア民族舞曲」、アンコールにはチャイコフスキーの「メロディー」を。
バルトークは私の中ではスゴく縁がある(気がする)作曲家、「矢野って言えばバルトークの無伴奏ってイメージだよね」という友人も多く、ジュネーヴで優勝した時もバルトークの二番、その後コンサートを頂くきっかけになってくれた録音はその時のスタインベルク指揮スイス・ロマンドとのものです。
ブラームスは、去年TOPPANでセルゲイ君と演奏していて、「もう一回弾きたい」という話になり、今年も弾く事に。
前回も結構満足していたんですが、演奏会の時の録音を聴いたりしてお互い改善に励み、今回はもっと良い演奏が出来たと思います。
ルーマニア民族舞曲は、13の時に弾いたきりでしたが、やはり若い時に勉強した曲は強い!
でも、直に弾けるといえば弾けましたが、何年も経って楽譜を見ると、「わか〜〜〜い」書き込みがすごくかわいらしく感じて、同時に「はてはて」と当時のコトを振り返ってみたり(とは言ってもあまり長い時間が経過してしまってあんまり思い出せないのが現実、むむ)。
改めて色んな新発見があり、とても新鮮な気持ちで演奏できました。
色々遊んでみると面白いものですね、ってことで次回はもっと遊びます♪
メロディーは、「共演者がロシア人!」ということもあって選びました。
チャイコフスキー、年々好きになって来ている作曲家です。

15日はセルゲイ君と一緒に我が恩師、ピエール=ローラン・エマール氏の演奏会へ。
会場で小菅優ちゃんとバッタリ再会、驚きました。
更に驚いたのは、友人のフランス人ヴァイオリン奏者マリナ・シシュが居た事!
彼女とは2000年のラヴェル国際アカデミー以来の知り合いで、数回共演したこともあるけれど、最近はお互い忙しくてナカナカ会えず気づいたら多分3年くらいは電話で話したりしてた程度で会っていなかった。
その彼女と、連絡を取り合ったわけでもなく東京オペラシティで再会するとは全然思っていなかったので驚きました。

先生の演奏、好きな人にはたまらないと思います。
私はピアノは素人なので演奏技術について詳しい事は分かりませんが、バッハで曲の構成(技法?)がバッチリ聞こえてきて、自分で消化して組み立て直して聴けるような、不思議な感覚を経験しました。
カーターとメシアン(特にカーター)を聴いている時に、こういう「ある意味取っ付きにくい」プログラムを、最初から最後まで興味深く聴かせてくれちゃうエマール先生のスゴさを改めて実感。
私はやっぱりメシアンが好きだったなぁ。
先生、アンコールに物凄い曲数弾くらしいという噂は聞いていましたが、6曲?7曲??脱帽です。。。しかもメシアンとカーター。

先生にご挨拶を、と思ってサイン会の方に参列しようかと思った所で控え室から出ていらっしゃって、とりあえずはご挨拶はしましたが、セルゲイ氏もご挨拶を、と言っていたので列に参加、何と今度は上田晴子サンとバッタリ!!
本当に音楽業界って狭いよなぁ、、、そしてエマール先生のような方の演奏会に行くと、関係者がゾロゾロですね、ビックリしました!

20日は横浜みなとみらいで金聖響指揮新日フィルとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲でした。
実はプロのオーケストラとメンコンを弾くのは初めて!
チラシに「メンコン」って書いてあって驚いたのも初めて!!
しかも私の名前が「Reiko」になっていてちょっとショックでした!!!(笑)
ちなみに私は「玲子」と書いて「リョウコ」です、念のため、、、。
演奏の方は、良い緊張を出来たのだと思います、最初から調子が出ました。
反省点は勿論ありますが、それなりに満足のいく演奏が出来ました。
ピアノ奏者の島田彩乃さんもお母様と来て下さり、嬉しい再会になりました。
彼女とは9月にブザンソン国際音楽祭でピアノ・トリオで共演します。

23日は新日フィルとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲再び!
当日の朝に香川時代の恩師からビックリお電話、何と今回のコンサートの為に香川から東京まで出向いてくださったのです。
先生にお会いする度に、初めて先生の前で分数楽器で演奏(のようなもの)をした時のことを思い出します。
更に、武蔵野音楽大学国際サマー・アカデミーの講師として来日していらしたエレーナ・クズネツォーヴァ先生がお忙しい中聴きに来て下さってビックリしました。
高校時代の国語の先生も、前日に「ダメで元々、きっとお忙しいに決まっている、けれど!」とメールを送ってみたら、急だったのに来て下さいました、嬉しかった〜〜〜!!
高校時代の後輩のお母様も来て下さり、今回お会いは出来ませんでしたが心がほっこりしました。
肝心な演奏ですが、金先生、コンサートマスターの豊嶋先生に暖かくサポートして頂きながら、自分の良いところは出せたと思うし、楽しく弾けました。
皆様ありがとうございました。

7月25日は等々力にてセルゲイ・クズネツォフ君とサロン・コンサート。
プログラムはセルゲイ君が先ずシューベルト=リストを二曲、私と一緒にシューベルトの「ファンタジー」、最後はバルトークの「ルーマニア民族舞曲」。
やっぱファンタジー、相変わらず怖い演目ですが、 良い手応えで弾けました。
コンサートの後は、聴衆の皆様と懇親会(?)、意外な所で意外な知り合いと繋がったりして「やっぱこの世界は狭いのね」と再実感。
とても楽しい一時でした。

26日はシャネルで再びセルゲイ君と。
前半バルトークの1番、後半はシューベルトのファンタジーという、普通にホールのリサイタルのプログラムにしてもいい重さで行きました。
毎日遠くまで出かけて、コンチェルトのリハーサルと両立しながらデュオのリハーサルもしていた甲斐があったと思います。
シューベルトは前日にサロン・コンサートで弾いた時よりもステージ上で会話を楽しめました、二人ともそれなりに満足だったし、客席の反応も良く、良いコンサートに出来たと思います。
アンコールはモーツァルトのソナタKV304の二楽章を演奏したのですが、コレがとても好評でビックリしました。
この日、主に歌手とお仕事をしているピアノ奏者の友人が来てくれて、何と2列目ど真ん中で聴いてくれました。
顔が見えた瞬間思いっきり和みました、いやぁ助かりました。

その後は29日に大阪入り、午後に小泉和裕先生指揮センチュリー響とショスタコーヴィチのリハーサル。
30日は公開リハでした。
リハの後に懇親会があり、色んな人達とお話をしたり、写真を撮ったり(撮られたり?)、楽しい交流の時間を頂けて幸運でした。
31日のコンサート、思いっきり燃え尽きさせて頂きました、骨も残らないくらい燃えた気がします、、、。
ショスタコーヴィチは、あまり演奏されないレパートリーだそうですが、20世紀の作品の中では相当馴染み易いと思うので、積極的に聴いて頂きたい作曲家です(単に自分が好きだから、というのもあります)。
またショスタコーヴィチ弾きたいなぁ。
弾きたい曲沢山沢山。

今月は、先ず7日にローマ経由でパリに戻ってきました、コレまたフライト遅れました、、、毎回だから遅れるのが定刻ってこと?

来週末からはジヴェルニーの室内楽フェスティヴァルに行きます。
しかし、何日に現地入りするのか聞いていないという、何ともフランスっぽい適当さ、、、いつ行けばいいのだ!?
とにかく曲数が多いので、どういう風にリハーサルの予定を組むのかも、とにかく何も連絡が無いので、不安です。
まぁ、何とかなるのかな?フランスだし。

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時差ボケ週間が終わり、今度は朝弱い子になっております。
でも考えてみたら二週間後には再び機上の人、また時差ボケかぁ・・・・。

それにしても!最近パリ全然暑くないんです。
もう6月前半が終わってしまったのに、この涼しさはどうなんだろう?
先月ウェーベルンと黛の録音に参加していた時の方が余程暑かった。
ここ数年変な気候が続いているせいで、6月ってどんなものだったか、5月はどんな気候だったか、段々分からなくなってきました。
私が引きこもってるから涼しく感じるだけ?
今住んでいる家は、夏涼しく冬寒い、日当りが悪〜〜〜いのです・・・。

さて、明後日はピエール=ローラン・エマール先生のレッスンが数ヶ月ぶりに受けられます。
世界を飛び回るエマール先生のクラスに居ると、そうしょっちゅうレッスンは受けられません、しかもフランスは休暇が多い!!!ストも多い!!!!!
私も「世界を飛び回って」はいないものの、パリを留守にすることが多いので、先生と私が同時にパリに居るというのが珍しい出来事なのです。
今回は何と、二回レッスンを受けられそうなので今からわくわくしています。

今夜は友人と合わせ、頑張ろっと。

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最後の日記から既に2ヶ月以上が経過!!
本当に時が過ぎるのはあっという間、、、。

あれから色々ありました。

先ずは3月15日のNECガラ、私の恩師カントロフ先生が、上田晴子さんと定期的に演奏されるホールでもある浜離宮朝日ホール、以前から演奏する機会を頂けたらいいなと思っていました。
音響も勿論、ステージから見えるホールの内装が美しく、とても心地よいホールでした。
錚々たるメンバーに混ざっての演奏となり緊張もしましたが、久々の再会など舞台裏で楽しいこともあり、素敵な一日になりました。

その後3月30日に地方オーケストラフェスティバルで小泉先生指揮の九響さんとチャイコフスキーの協奏曲を再演させて頂きました。
すみだトリフォニー大ホールは、昨年7月にアルミンク氏指揮の新日フィルさんとブルッフの一番を共演させていただいて以来になり、相変わらず柔らかい響き、ホールの暖かい雰囲気の中、思い切り演奏出来たと思います。
勿論反省すべき点はあります、これはいつになっても変わらないことと思います。
反省点はきちんと次回に活かせるようにしなければ。
演奏後に評論家の浅岡先生が楽屋にいらして下さり、嬉しいお褒めの言葉を頂きました。
http://hasaoka.12.dtiblog.com/blog-date-20080331.html
先生の記事が音楽現代6月号に載っています。

4月5日は、シャネルのピグマリオン・デイズ。
一年ちょっと振りに全曲無伴奏に再挑戦しました。
今回は、ステージ上にピアノがあるままでの演奏でした。
前回武蔵野で全曲無伴奏を演奏した時はステージにはピアノが無く、ステージに出た瞬間もの凄い勢いで気が締まりましたが、ピアノがあるとそれはそれで何となく安心感がありました、何故でしょう(笑)。
またそのうち、機会と勇気があったら全曲無伴奏、挑戦したいと思います。

4月7日早朝にパリに戻り、8日からピアノの山本亜希子さんと12日の古城でのリサイタルのためにリハーサル開始。
今回はモーツァルト4番、ブラームス2番、プロコフィエフ2番、ラヴェルのツィガーヌというプログラムでした。
12日のコンサート、成功に終わり、これがどう次に繋がっていくか、まだ何とも言えませんが、終わったら時差ボケのせいか眠くて眠くて眠くて、ディナーの最後の方、何を食べたのかも思い出せないという異常事態に(笑)。
どうやら疲れていたようです。

その後パリに戻り、29日のサン=ジャン・ド・リュズでのコンサートのために来仏したヴィオラの小峰航一君とピアノの田中玲奈さんと合わせ開始。
私の担当(?)は、シューベルトのファンタジー、モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのデュオ、ケーゲルシュタット・トリオでした。
シューベルトのファンタジー、やっぱ怖い!けど良い曲ですね!!(今度の夏、7月26日にシャネルのピグマリオン・デイズでも演奏することにしました)
ファンタジー、現地でジャン=フランソワ・エッセール先生のレッスンをコンサートの合間に受けることが出来て、ピアニストの視点の面白さを再確認しました、やっぱピアニスト好きです♪
モーツァルトは、何と幸運なことにブルーノ・パスキエ先生のレッスンを受けることが出来、皆で音を楽しめたと思います。
またどこかで共演出来たらいいな。

5月頭は第一週はバルトークのソナタ・リハーサル週間、ピアニストの友人、山本亜希子さんと李早恵さんが、留守の時に合わせの為にお部屋を貸してくれました、二人ともありがとうね!!

13日から16日はサクソフォニストの友人ミハ・ロギーナ君の企画、メイエール(ルは発音するのだろうか!?)基金を得てのCD製作に参加させてもらいました。
他の参加者には李早恵さんも!
彼らとは今回初めての共演となりました。
今までサクソフォンと一緒に演奏する機会には一度も恵まれたことが無かった私、いきなり素晴らしい共演者と一緒にお仕事することが出来る幸福を、思いっきりかみ締める反面、曲はムチャクチャ難しかった!
ウェーベルンのカルテット(サクソフォン、クラリネット、ピアノ、ヴァイオリン)では、一箇所落とし穴のような所があって、そこにはまって出てこられなくなってしまったり、、、、。
録音最中はワタクシも「しつこい矢野玲子」全開でこだわりまくらせて頂きました。
良い結果に繋がることを祈っております。。。。
もう一極は黛敏郎氏の「スフェノグラム」、ミハ君と早恵ちゃんが見つけてきた曲で、とにかくもの凄いインパクトでございました。
もう旋律やらバスやら頭から離れなくて(実はいまだ離れず!!)、難しく楽しく苦労させて頂きました。
やはり大人数での演奏は、楽しい分大変ですね、でもまたやりたいなぁ。

私は15日の「スフェノグラム」の録音で一応お役目を終えたので、16日の便で帰国。
今月1日にサロン・テッセラにて2006年の浜松国際コンクールで運命的に出会った(?)小林秀子さんと小さいコンサートを。
曲は:モーツァルト4番、ブラームス2番、チャイコフスキー「懐かしい土地の思い出」、ガーシュウィン=フラロフ「ポーギーとベスの主題によるコンサート用幻想曲」(で、いいのか?)。
秀子さん宅で居候状態で合わせたり、食べたり、飲んだり、夜更かしして話したりしながら準備をしました、楽しかったなぁ。
次の小林邸訪問(というか居候・・・??)は7月、あと一ヶ月また頑張ろう!
パンダパンダ!!

今回の滞在もあと少し、暇なようで何かとしなければいけないことはある日々、楽しく過ごしております。
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さて、「あなた、もっと更新して!」と、従姉妹から苦情が来てしまった矢野玲子です、最近花粉の影響かちょっと眠い毎日を送っています、皆様いかがお過ごしですか?

私の方は、(ちょっと遅くなってしまったけれど)、先月28日にスロヴァキアのKosiceで、スロヴァキア国立響とシベリウスのコンチェルトを演奏させていただきました。
チェコの若い指揮者との共演で、すっごく楽しかった!
何と指揮者のDavid Svec氏、1月に日本で18回コンサートをされたそうで、日本が大好きになったそうです、やはり日本人としては嬉しいですよね。

その前のシャネル「ピグマリオン・デイズ」が23日、24日の便でパリに戻り、26日の便でスロヴァキアに飛び、27日にリハーサル、28日にコンサート、29日の便でプラハ+パリを経由し3月1日に成田着、4日には日フィルさんと共演という、今まででもしかしたら一番きついかも知れないスケジュールでした。

4日の小林先生とのチャイコフスキー、とても楽しく演奏させて頂きました。
小林先生は、ステージの指揮台にいらっしゃる、それだけでその空間に音楽が存在するような、不思議な素敵な経験をさせて下さいました。
先生の指揮されるチャイコフスキー、とても情熱的で、こちらも思いっっっっきり燃えました。
また来シーズンで共演させて頂く事になり、本当に本当に幸せです。

その後、8日に再びシャネルの「ピグマリオン・デイズ」でピアノの菊地裕介君とプロコフィエフのソナタ2番、ドビュッシーのソナタを演奏しました。
最後の曲はイザイのソロ・ソナタ第4番を。
相変わらずトークは噛み噛み噛みまくりのお粗末なものになってしまいましたが、少しずつでも慣れていけたらいいなぁ。
菊地君とは2000年から知り合いで、彼がパリに住んでいた頃は一度も一緒に弾いたことが無かったんだけど、彼が芸大に就職が決まって日本に帰ってきた後にシャネルのお話を頂き、この機会に共演できたら嬉しいなと声をかけてみたら、殺人的スケジュールの中引き受けてくれました。
彼のピアノは、理知的でメッセージ性にあふれていて色彩豊か、ステージ上の霊感があって、つまり一言で言えば、大・好・き・です。
また一緒に弾ける日がなるべく近いうちにきますように。

さて、私の次のコンサートは15日のNECガラ@浜離宮朝日ホール、30日の地方オーケストラ・フェスティヴァルで小泉和裕先生指揮の九響さんとチャイコフスキーの協奏曲@すみだトリフォニー大ホール、4月5日シャネル「ピグマリオン・デイズ(バッハ無伴奏パルティータ、イザイ無伴奏ソナタ)」となっています。
もしもよかったらいらして下さいね!

では、NECに向けてラスト・スパート!

2008/3/15 14:00
東京 第2回 あなたが選ぶ NECガラ・コンサート
浜離宮朝日ホール
(社)日本クラシック音楽事業協会
03-5719-7601

2008/3/30 13:00
東京 地方都市オーケストラ・フェスティバル2008
九州交響楽団
指揮:小泉和裕
ヴァイオリン:矢野玲子
すみだトリフォニーホール トリフォニーホールチケットセンター
03-5608-1212

2008/4/5 16:00
東京 CHANEL Pygmalion Days 若手音楽家によるコンサート
シャネルNEXUSホール シャネル・ネクサスホール事務局 (11:00~18:00 日・祝休)
03-5447-3079
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